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2026 06
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最近、放射線について、自分の頭で考えています。言い換えれば、放射線が健康に与える影響について、と、どうすれば、それを回避できるか、ということについて、調べ、考えているのです。
 一般的には、『自然放射能強度0.17マイクロシーベルト/hr』では、まったく問題なく、『許容放射能強度0.29マイクロシーベルト/hr』以下であれば、まあ、良い。と、されているようです。
 そこで、ほんとうにそうなのか?と思い、まず、ガンについて県別統計データを調べてみました。
 すると、国立がん研究センターが都道府県ごとに統計処理して描かれたというマップを以下のサイトで見つけました。
 https://style.nikkei.com/article/DGXKZO05992250S6A810C1TZQ001
 このマップです。

 そして、都道府県別自然放射能強度のマップも以下のサイトで見つけました。
 http://gene4.agri.kagoshima-u.ac.jp/~ri/main_extension.html
 このマップです。

 この二つのマップを見て、どう思われますか?
 かなりの相関を感じられません?
 自然放射能強度には、人為的な施設からもたらされる放射線量は入っていないことや、東京のように、ガンの医療施設が集中していたり、他県からの移住者が多い特殊性などもあって、相関していない部分もありますが、おおむね、環境の放射能強度とガンの発症率は比例しているように思われます。
 だれしも、ガン(DNAの変異=ガン以外の疾患も)にはなりたくありませんよね?
 であれば、人間が作り出す放射能について、もっと気をとめるべきでしょう。
 放射能は生きている間、ずっと受け続け、年をとるごとに、その影響は深まってゆくのです。
 自分の住んでいる地域の現状にも、ぜひ目をむけてみてくださいね。
 ●サイト 新・全国の放射能情報一覧
 http://new.atmc.jp/
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先日、日本テレビの深夜に放送された「NNNドキュメント」の録画を見て、3.11東日本大震災のとき、『ともだち作戦』を実施するため、東北沖にやってきた、米・原子力空母ロナルド・レーガンの乗員が被曝して、重い放射能障害(すでに死者も出ている)となっており、その被害者約400人が東電を訴え、裁判を起こしている、という事実を知るに至りました。
 ●番組概要はこちら
 http://kakaku.com/tv/channel=4/programID=4003/episodeID=1102950/
 これには、ほんとうに驚きました。今まで、政府もマスコミも、完全に、この事実を隠蔽していたのです。
 そして、この報道を見ていて、さらなる深い疑問がわいてきました。
 『たかだか、数日、福島原発からの放射能をあびただけで、こんな深刻な放射能被害を受けるのだろうか?』というもの。
 『もしかすると、原子力空母ロナルド・レーガンでも、放射能漏れが起きたのではないか?』
 と、思ったわけです。
 原子力空母は、地上の原子力発電所と同規模の大出力を持っており、地上とちがって、強力な遮断壁を持っていないだろうし、波やその他の振動を常に受け続けています。当然、事故がおきる危険性は高くなりますよね。それに、例え、起きていても、軍事秘密ゆえに発表されることはない。ということです。
 そこで、
 『空母ロナルド・レーガンの母港である横須賀の放射能はどうなっているのだろう?』
 という探究心が湧いてきて、
 『新・全国の放射能情報一覧』というサイトにアクセスしました。
 http://new.atmc.jp/
 すると、こんなグラフが。
 ●神奈川

 ●東京

 どちらも、放射線量としては、ほぼ同様ですね。ですが、どちらも、なんだか、定期的に人工的な突起があります。どう考えても、これは自然現象ではなく人間による影響でしょう。
 ということで、近くの県も見てみると、どうも、岐阜県とか愛知県の放射線量が高い。
 ●岐阜

 このあたりに、放射線を出しそうな施設があるのだろうかと思い、調べたところ、こんな記事に。
http://www.asahi.com/articles/ASK355VMPK35OIPE00K.html
 どうも、核融合の実験をやっているようなのですね。
 ●核融合科学研究所のHPはこちら
http://www.nifs.ac.jp/j_plan/j_001.html
 ここでは、中性子線は遮断できるかのように書いてありますが。
http://contest.japias.jp/tqj14/140054/syurui.html
 で解説されているように、『中性子線の透過作用は非常に強く、遮断するのは難しい。当たった原子を放射性同位体に変えてしまうという性質があります。透過作用が強く特殊な性質を持つ中性子線は危険です』
 と、客観的に物理現象を解説しておられますし、事実、現実の放射線量計測でも、非常に広範囲に漏れ出していることが確認できるわけです。
 極小規模の実験施設からでも、こんな影響があるのだから、大型の核融合など、日本というせまい国土の中に作るなど、もってのほか。これ以上実験施設を大きくしてゆくことすら危険だし、今は断続的な実験ですから、平常値に戻るわけですが、連続実験を行うようになれば、常時、放射線量が2から3倍となってしまうことがわかります。
 高速増殖炉が莫大なお金をかけて失敗したのと同様、夢のエネルギーとよばれる核融合も、理論的に、ほぼ現実的にはなりえない、と、結論づけざるおえません。
 私は、確信しました。
 量子的エネルギー施設は日本では不要。
 やはり、医療用など極小規模の核利用以外は廃絶すべきです。
 これこそが日本の明るい未来への選択といえるでしょう。
 もちろん『非核三原則』もより厳格に運用し、堅持すべきです。(そもそも、『核の傘』なんて、まっかなウソですしね。日本に核が落ちたからといって、アメリカが、中国や北朝鮮に核ミサイルを打込む確率なんて、ほぼ0でしょ?)(そんなことをすれば、アメリカも同様に世界から非難されてしまいます)

愛子さまの文章、すてきです。
きよらかなこころと、みずみずしい感性と、品格と、ある種の強さを感じます。
きっと、日々、色々と悩まれ、苦しまれ、ようやく、今、この場所に立っておられるのでしょうね。
「『風をわすれない』の主人公と重なっているなぁ。」と思ったものですから、ここに全文をお借りいたします。
日が経てば、ちまたからは消えてしまう文章でしょうから、この『ちいさな・ちまた』にとどめておきましょう。

『世界の平和を願って』 敬宮 愛子 内親王(としのみや あいこ ないしんのう)

 卒業をひかえた冬の朝、急ぎ足で学校の門をくぐり、ふと空を見上げた。雲一つない澄み渡った空がそこにあった。家族に見守られ、毎日学校で学べること、友達が待っていてくれること…なんて幸せなのだろう。なんて平和なのだろう。青い空を見て、そんなことを心の中でつぶやいた。このように私の意識が大きく変わったのは、中3の5月に修学旅行で広島を訪れてからである。
 原爆ドームを目の前にした私は、突然足が動かなくなった。まるで、71年前の8月6日、その日その場に自分がいるように思えた。ドーム型の鉄骨と外壁の一部だけが今も残っている原爆ドーム。写真で見たことはあったが、ここまで悲惨な状態であることに衝撃を受けた。平和記念資料館には、焼け焦げた姿で亡くなっている子供が抱えていたお弁当箱、熱線や放射能による人体への被害、後遺症など様々な展示があった。これが実際に起きたことなのか、と私は目を疑った。平常心で見ることはできなかった。そして、何よりも、原爆が何十万人という人の命を奪ったことに、怒りと悲しみを覚えた。命が助かっても、家族を失い、支えてくれる人も失い、生きていく希望も失い、人々はどのような気持ちで毎日を過ごしていたのだろうか。私には想像もつかなかった。
 最初に71年前の8月6日に自分がいるように思えたのは、被害にあった人々の苦しみ、無念さが伝わってきたからに違いない。これは、本当に原爆が落ちた場所を実際に見なければ感じることのできない貴重な体験であった。
 その2週間後、アメリカのオバマ大統領も広島を訪問され、「共に、平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を持とう」と説いた。オバマ大統領は、自らの手で折った2羽の折り鶴に、その思いを込めて、平和記念資料館にそっと置いていかれたそうだ。私たちも皆で折ってつなげた千羽鶴を手向けた。私たちの千羽鶴の他、この地を訪れた多くの人々が捧げた千羽鶴、世界中から届けられた千羽鶴、沢山の折り鶴を見たときに、皆の思いは一つであることに改めて気づかされた。
 平和記念公園の中で、ずっと燃え続けている「平和の灯」。これには、核兵器が地球上から姿を消す日まで燃やし続けようという願いが込められている。この灯は、平和のシンボルとして様々な行事で採火されている。原爆死没者慰霊碑の前に立ったとき、平和の灯の向こうに原爆ドームが見えた。間近で見た悲惨な原爆ドームとは違って、皆の深い願いや思いがアーチの中に包まれ、原爆ドームが守られているように思われた。「平和とは何か」ということを考える原点がここにあった。
 平和を願わない人はいない。だから、私たちは度々「平和」「平和」と口に出して言う。しかし、世界の平和の実現は容易ではない。今でも世界の各地で紛争に苦しむ人々が大勢いる。では、どうやって平和を実現したらよいのだろうか。
 何気なく見た青い空。しかし、空が青いのは当たり前ではない。毎日不自由なく生活ができること、争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し、他の人を思いやるところから「平和」は始まるのではないだろうか。
 そして、唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。
 「平和」についてさらに考えを深めたいときには、また広島を訪れたい。きっと答えの手がかりが何か見つかるだろう。そして、いつか、そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、広島の「平和の灯」の灯が消されることを心から願っている。





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●著者●
夏里 冬夜 kari_touya
●性別●
男性
●スキなこと●
美しい世界を創ること
●キライなこと●
醜い心に出あうこと
 
ひろい意味での【芸術】=【美のイデア】=【アタラクシア】をもとめてやまない者でございます──せっかく生まれてきたんですもんね。楽園にいたしましょう。