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  <title>夏里 冬夜の本</title>
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  <description>文芸家・夏里冬夜の本をご案内しています。</description>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>地球全球凍結と放射線（ツイッターまとめ）</title>
    <description>
    <![CDATA[毎日、ツイッターの朝のご挨拶にて、余り字数を使って連載したお話を補足説明を加えながら、ここでまとめておきますね。今、流行りの『地球温暖化問題』を判断する上で、欠かせない知識であるように思われるので。<br />
<br />
2017年12月05日(火)<br />
<br />
地球温暖化だけが取り上げられますが放射線は環境にもっと大きな影響を与えてきた史実があります。雲を増やすのです。<br />
<br />
2017年12月06日(水)<br />
<br />
物理の教科書、放射線の項目で「霧箱」という写真見たことありませんか？放射線が通過した周辺に雲ができて粒子の道筋が目視できる実験。まさにアレです。地球でも日々起きています。<br />
<br />
補足<br />
霧箱はこちら。<br />
<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%AE%B1" title="">https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E7%AE%B1</a><br />
<br />
『宇宙線』というのは『宇宙から飛んでくる放射線』であり、高速で突入してきますので、大気の水蒸気などに当たり、一つの粒子が無数の放射線を生みながら進みます。その無数の放射線が、上記『霧箱』のような雲を作るので気象への影響が大きいのです。<br />
<br />
2017年12月07日(木)<br />
<br />
最近では、過去数度、地球が全球凍結状態となっていたことがわかってきました。赤道まで-20度の世界だったのです。そうなった原因というのが、意外にも放射能！<br />
<br />
補足<br />
こちらにスノーボールアースの概要はこちらの<br />
<a href="http://diamond.jp/articles/-/104800" title="">http://diamond.jp/articles/-/104800</a><br />
この図がわかりやすいかと。<br />
<a target="_blank" href="//kari.coslife.net/File/touketut.jpg" title=""><img src="//kari.coslife.net/Img/1513777952/" alt="" /></a> <br />
私が取り上げているのは、このうちの22億年前の全球凍結期です。<br />
<br />
2017年12月10日(日)<br />
<br />
久しぶりに地球全球凍結の話に戻りましょう。なぜ、そうなったか。それは当時、宇宙と地球内部の状態が同時に激変したために、地表の環境も激変することになったのです。<br />
<br />
2017年12月12日(火)<br />
<br />
地球マントルに相転移があって、それにより地磁気のガードが弱まると同時に、大地溝帯から地球内部の放射能を含むHiRマグマが地表に噴出。<br />
<br />
2017年12月13日(水)<br />
<br />
宇宙ではスターバーストがおきてヘリオスフェアが縮退、地球に多量の宇宙線（放射線）が降り注ぐようになり、地上と宇宙からの放射線によって雲が大幅増加、太陽光を反射・遮蔽へ。<br />
<br />
補足<br />
これらのお話は、放送大学のこの授業『地球史を読み解く（&rsquo;16）第９回』で教わったものです。<br />
<a href="http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H29/daigakuin/B/shizen/8960615.html" title="">http://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H29/daigakuin/B/shizen/8960615.html</a><br />
このかたが、ほどよくまとめられているので、載せておきます。<br />
<a href="http://sorax.air-nifty.com/sora/2016/07/post-c362.html" title="">http://sorax.air-nifty.com/sora/2016/07/post-c362.html</a><br />
<br />
用語の補足<br />
<br />
☆地球マントルに相転移はマントルオーバーターンとも呼ばれます。地球の内部は流体で、常に活動しています。<br />
<br />
☆HiRマグマは、ハイアール・マグマと読みます。放射性元素を含むマグマで、現在でもアフリカのウラン鉱床として存在しています。人間への進化も、この周辺から始まっていますから、ほんとうに長い年月にわたって影響を及ぼし続けているのです。<br />
<br />
☆ヘリオスフェアは太陽圏とも呼ばれ、通常は強い磁気で冥王星あたりまでの範囲を強い宇宙線から保護してくれています。ところが、この時は、ダークマターや新しい星を多産している宇宙領域に太陽系が入り込んでしまったようです。太陽系は、時速８６万キロという、ロケットなど足元にも及ばない、とてつもないスピードで天の川銀河の中心から離れた位置を公転していて、宇宙を旅しているのです。<br />
<br />
☆地磁気は、地球の内部構造からうまれるもので、方位磁石でお馴染みのものです。この地磁気が地球の周りを覆うように流れていて、宇宙線をはじき返してくれています。ところが、地磁気が反転したり、ほとんどゼロになってしまった期間が何度も起こっています。<br />
<br />
　このような研究成果と出会えて久しぶりに興奮しました。（日本の変わらぬ社会状況にあきあきしているので）<br />
　世界の常識は次々と壊されてゆきますね。<br />
『人間のco2の発生による地球温暖化』というのも、いずれ、その黒い尻尾が現れ、真実が明らかになることでしょう。私は懐疑派なので、そのうち、それについてもまとめてみるつもりです。どうにも胡散臭いので。]]>
    </description>
    <category>放射能</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%85%A8%E7%90%83%E5%87%8D%E7%B5%90%E3%81%A8%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%EF%BC%88%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Wed, 20 Dec 2017 14:37:50 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>放射線を受ける量が基準値以下でも健康に問題ありでは？</title>
    <description>
    <![CDATA[最近、放射線について、自分の頭で考えています。言い換えれば、放射線が健康に与える影響について、と、どうすれば、それを回避できるか、ということについて、調べ、考えているのです。<br />
　一般的には、『自然放射能強度0.17マイクロシーベルト/hr』では、まったく問題なく、『許容放射能強度0.29マイクロシーベルト/hr』以下であれば、まあ、良い。と、されているようです。<br />
　そこで、ほんとうにそうなのか？と思い、まず、ガンについて県別統計データを調べてみました。<br />
　すると、国立がん研究センターが都道府県ごとに統計処理して描かれたというマップを以下のサイトで見つけました。<br />
　<a href="https://style.nikkei.com/article/DGXKZO05992250S6A810C1TZQ001" title="" target="_blank">https://style.nikkei.com/article/DGXKZO05992250S6A810C1TZQ001</a><br />
　このマップです。<br />
<a target="_blank" href="//kari.coslife.net/File/NewImg.jpg" title=""><img src="//kari.coslife.net/Img/1508615761/" alt="" /></a><br />
　そして、都道府県別自然放射能強度のマップも以下のサイトで見つけました。<br />
　<a href="http://gene4.agri.kagoshima-u.ac.jp/~ri/main_extension.html" title="" target="_blank">http://gene4.agri.kagoshima-u.ac.jp/~ri/main_extension.html</a><br />
　このマップです。<br />
<a target="_blank" href="//kari.coslife.net/File/NewImg_2.jpg" title=""><img src="//kari.coslife.net/Img/1508615981/" alt="" /></a> <br />
　この二つのマップを見て、どう思われますか？<br />
　かなりの相関を感じられません？<br />
　自然放射能強度には、人為的な施設からもたらされる放射線量は入っていないことや、東京のように、ガンの医療施設が集中していたり、他県からの移住者が多い特殊性などもあって、相関していない部分もありますが、おおむね、環境の放射能強度とガンの発症率は比例しているように思われます。<br />
　だれしも、ガン（DNAの変異＝ガン以外の疾患も）にはなりたくありませんよね？<br />
　であれば、人間が作り出す放射能について、もっと気をとめるべきでしょう。<br />
　放射能は生きている間、ずっと受け続け、年をとるごとに、その影響は深まってゆくのです。<br />
　自分の住んでいる地域の現状にも、ぜひ目をむけてみてくださいね。<br />
　●サイト　新・全国の放射能情報一覧<br />
　<a href="http://new.atmc.jp/" title="" target="_blank">http://new.atmc.jp/</a>]]>
    </description>
    <category>【インデックス】</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E3%80%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%91/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E9%87%8F%E3%81%8C%E5%9F%BA%E6%BA%96%E5%80%A4%E4%BB%A5%E4%B8%8B%E3%81%A7%E3%82%82%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AB%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Sat, 21 Oct 2017 20:27:57 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>米・原子力空母ロナルドレーガン被曝から核融合発電基礎実験放射能放出を知るまで</title>
    <description>
    <![CDATA[先日、日本テレビの深夜に放送された「NNNドキュメント」の録画を見て、3.11東日本大震災のとき、『ともだち作戦』を実施するため、東北沖にやってきた、米・原子力空母ロナルド・レーガンの乗員が被曝して、重い放射能障害（すでに死者も出ている）となっており、その被害者約４００人が東電を訴え、裁判を起こしている、という事実を知るに至りました。<br />
　●番組概要はこちら<br />
　<a href="http://kakaku.com/tv/channel=4/programID=4003/episodeID=1102950/" title="">http://kakaku.com/tv/channel=4/programID=4003/episodeID=1102950/</a><br />
　これには、ほんとうに驚きました。今まで、政府もマスコミも、完全に、この事実を隠蔽していたのです。<br />
　そして、この報道を見ていて、さらなる深い疑問がわいてきました。<br />
　『たかだか、数日、福島原発からの放射能をあびただけで、こんな深刻な放射能被害を受けるのだろうか？』というもの。<br />
　『もしかすると、原子力空母ロナルド・レーガンでも、放射能漏れが起きたのではないか？』<br />
　と、思ったわけです。<br />
　原子力空母は、地上の原子力発電所と同規模の大出力を持っており、地上とちがって、強力な遮断壁を持っていないだろうし、波やその他の振動を常に受け続けています。当然、事故がおきる危険性は高くなりますよね。それに、例え、起きていても、軍事秘密ゆえに発表されることはない。ということです。<br />
　そこで、<br />
　『空母ロナルド・レーガンの母港である横須賀の放射能はどうなっているのだろう？』<br />
　という探究心が湧いてきて、<br />
　『新・全国の放射能情報一覧』というサイトにアクセスしました。<br />
　<a href="http://new.atmc.jp/" title="">http://new.atmc.jp/</a><br />
　すると、こんなグラフが。<br />
　●神奈川<br />
<a target="_blank" href="//kari.coslife.net/File/kanagawa.jpg" title=""><img src="//kari.coslife.net/Img/1508243165/" alt="" /></a> <br />
　●東京<br />
<a target="_blank" href="//kari.coslife.net/File/tokyo.jpg" title=""><img src="//kari.coslife.net/Img/1508243281/" alt="" /></a> <br />
　どちらも、放射線量としては、ほぼ同様ですね。ですが、どちらも、なんだか、定期的に人工的な突起があります。どう考えても、これは自然現象ではなく人間による影響でしょう。<br />
　ということで、近くの県も見てみると、どうも、岐阜県とか愛知県の放射線量が高い。<br />
　●岐阜<br />
<a target="_blank" href="//kari.coslife.net/File/gif.jpg" title=""><img src="//kari.coslife.net/Img/1508243310/" alt="" /></a> <br />
　このあたりに、放射線を出しそうな施設があるのだろうかと思い、調べたところ、こんな記事に。<br />
<a href="http://www.asahi.com/articles/ASK355VMPK35OIPE00K.html" title="">http://www.asahi.com/articles/ASK355VMPK35OIPE00K.html</a><br />
　どうも、核融合の実験をやっているようなのですね。<br />
　●核融合科学研究所のHPはこちら<br />
<a href="http://www.nifs.ac.jp/j_plan/j_001.html" title="">http://www.nifs.ac.jp/j_plan/j_001.html</a><br />
　ここでは、中性子線は遮断できるかのように書いてありますが。<br />
<a href="http://contest.japias.jp/tqj14/140054/syurui.html" title="">http://contest.japias.jp/tqj14/140054/syurui.html</a><br />
　で解説されているように、『中性子線の透過作用は非常に強く、遮断するのは難しい。当たった原子を放射性同位体に変えてしまうという性質があります。透過作用が強く特殊な性質を持つ中性子線は危険です』<br />
　と、客観的に物理現象を解説しておられますし、事実、現実の放射線量計測でも、非常に広範囲に漏れ出していることが確認できるわけです。<br />
　極小規模の実験施設からでも、こんな影響があるのだから、大型の核融合など、日本というせまい国土の中に作るなど、もってのほか。これ以上実験施設を大きくしてゆくことすら危険だし、今は断続的な実験ですから、平常値に戻るわけですが、連続実験を行うようになれば、常時、放射線量が２から３倍となってしまうことがわかります。<br />
　高速増殖炉が莫大なお金をかけて失敗したのと同様、夢のエネルギーとよばれる核融合も、理論的に、ほぼ現実的にはなりえない、と、結論づけざるおえません。<br />
　私は、確信しました。<br />
　量子的エネルギー施設は日本では不要。<br />
　やはり、医療用など極小規模の核利用以外は廃絶すべきです。<br />
　これこそが日本の明るい未来への選択といえるでしょう。<br />
　もちろん『非核三原則』もより厳格に運用し、堅持すべきです。（そもそも、『核の傘』なんて、まっかなウソですしね。日本に核が落ちたからといって、アメリカが、中国や北朝鮮に核ミサイルを打込む確率なんて、ほぼ０でしょ？）（そんなことをすれば、アメリカも同様に世界から非難されてしまいます）]]>
    </description>
    <category>【インデックス】</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E3%80%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%91/%E7%B1%B3%E3%83%BB%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E8%A2%AB%E6%9B%9D%E3%81%8B%E3%82%89%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E7%99%BA%E9%9B%BB%E5%9F%BA%E7%A4%8E</link>
    <pubDate>Tue, 17 Oct 2017 13:19:10 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>楽天での販売をお知らせするためWeb『十五夜』『風わす』を更新しました。</title>
    <description>
    <![CDATA[このたび、楽天からも『風をわすれない』と『十五夜メール』を発売いたしました。それにともない、それぞれのWebを更新いたしました。<br />
　余談として、「なぜ、こんなにもブログを書かないのか？」ということに対して、少しだけ考えてみて、それぞれのWebで語っています。<br />
　その後、さらに、考えてみますと、この根源は、「私の、人間というものに対する解釈」に起因しているように思うのです。そして、それは、「どう生きるか？」ということにも深くむすびついています。<br />
　でも、それについては、これ以上ここで語るつもりはありません。<br />
　小説に素直に現れていると思いますので。<br />
　小説は奥深い真理を語るのに適したスタイルだと思います。<br />
　自己啓発本やマンガやブログスタイルでは表面的なことしか語れない。<br />
　でも、「人々の多くがそれを求めている」という事実に対する解釈それそのものが、「私の、人間というものに対する解釈」の一端を、やはり示しているでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>電子書籍</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D/%E6%A5%BD%E5%A4%A9%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%82%92%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81web%E3%80%8E%E5%8D%81%E4%BA%94%E5%A4%9C%E3%80%8F%E3%80%8E%E9%A2%A8%E3%82%8F</link>
    <pubDate>Fri, 21 Jul 2017 00:37:28 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>愛子さま 卒業文集 【全文】を</title>
    <description>
    <![CDATA[愛子さまの文章、すてきです。<br />
きよらかなこころと、みずみずしい感性と、品格と、ある種の強さを感じます。<br />
きっと、日々、色々と悩まれ、苦しまれ、ようやく、今、この場所に立っておられるのでしょうね。<br />
「『風をわすれない』の主人公と重なっているなぁ。」と思ったものですから、ここに全文をお借りいたします。<br />
日が経てば、ちまたからは消えてしまう文章でしょうから、この『ちいさな・ちまた』にとどめておきましょう。<br />
<br />
『世界の平和を願って』　敬宮 愛子　内親王（としのみや あいこ　ないしんのう）<br />
<br />
　卒業をひかえた冬の朝、急ぎ足で学校の門をくぐり、ふと空を見上げた。雲一つない澄み渡った空がそこにあった。家族に見守られ、毎日学校で学べること、友達が待っていてくれること&hellip;なんて幸せなのだろう。なんて平和なのだろう。青い空を見て、そんなことを心の中でつぶやいた。このように私の意識が大きく変わったのは、中３の５月に修学旅行で広島を訪れてからである。<br />
　原爆ドームを目の前にした私は、突然足が動かなくなった。まるで、７１年前の８月６日、その日その場に自分がいるように思えた。ドーム型の鉄骨と外壁の一部だけが今も残っている原爆ドーム。写真で見たことはあったが、ここまで悲惨な状態であることに衝撃を受けた。平和記念資料館には、焼け焦げた姿で亡くなっている子供が抱えていたお弁当箱、熱線や放射能による人体への被害、後遺症など様々な展示があった。これが実際に起きたことなのか、と私は目を疑った。平常心で見ることはできなかった。そして、何よりも、原爆が何十万人という人の命を奪ったことに、怒りと悲しみを覚えた。命が助かっても、家族を失い、支えてくれる人も失い、生きていく希望も失い、人々はどのような気持ちで毎日を過ごしていたのだろうか。私には想像もつかなかった。<br />
　最初に７１年前の８月６日に自分がいるように思えたのは、被害にあった人々の苦しみ、無念さが伝わってきたからに違いない。これは、本当に原爆が落ちた場所を実際に見なければ感じることのできない貴重な体験であった。<br />
　その２週間後、アメリカのオバマ大統領も広島を訪問され、「共に、平和を広め、核兵器のない世界を追求する勇気を持とう」と説いた。オバマ大統領は、自らの手で折った２羽の折り鶴に、その思いを込めて、平和記念資料館にそっと置いていかれたそうだ。私たちも皆で折ってつなげた千羽鶴を手向けた。私たちの千羽鶴の他、この地を訪れた多くの人々が捧げた千羽鶴、世界中から届けられた千羽鶴、沢山の折り鶴を見たときに、皆の思いは一つであることに改めて気づかされた。<br />
　平和記念公園の中で、ずっと燃え続けている「平和の灯」。これには、核兵器が地球上から姿を消す日まで燃やし続けようという願いが込められている。この灯は、平和のシンボルとして様々な行事で採火されている。原爆死没者慰霊碑の前に立ったとき、平和の灯の向こうに原爆ドームが見えた。間近で見た悲惨な原爆ドームとは違って、皆の深い願いや思いがアーチの中に包まれ、原爆ドームが守られているように思われた。「平和とは何か」ということを考える原点がここにあった。<br />
　平和を願わない人はいない。だから、私たちは度々「平和」「平和」と口に出して言う。しかし、世界の平和の実現は容易ではない。今でも世界の各地で紛争に苦しむ人々が大勢いる。では、どうやって平和を実現したらよいのだろうか。<br />
　何気なく見た青い空。しかし、空が青いのは当たり前ではない。毎日不自由なく生活ができること、争いごとなく安心して暮らせることも、当たり前だと思ってはいけない。なぜなら、戦時中の人々は、それが当たり前にできなかったのだから。日常の生活の一つひとつ、他の人からの親切一つひとつに感謝し、他の人を思いやるところから「平和」は始まるのではないだろうか。<br />
　そして、唯一の被爆国に生まれた私たち日本人は、自分の目で見て、感じたことを世界に広く発信していく必要があると思う。「平和」は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから。<br />
　「平和」についてさらに考えを深めたいときには、また広島を訪れたい。きっと答えの手がかりが何か見つかるだろう。そして、いつか、そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、広島の「平和の灯」の灯が消されることを心から願っている。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>【インデックス】</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E3%80%90%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%91/%E6%84%9B%E5%AD%90%E3%81%95%E3%81%BE%20%E5%8D%92%E6%A5%AD%E6%96%87%E9%9B%86%20%E3%80%90%E5%85%A8%E6%96%87%E3%80%91%E3%82%92</link>
    <pubDate>Wed, 22 Mar 2017 14:12:22 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>この世界</title>
    <description>
    <![CDATA[森友学園の理事長さんや元都知事の石原さんやUSAのトランプさん。<br />
彼らの話し方って共通しているように感じます。<br />
社会って、こんな論法や人格が、まかりとおってしまう場所なのですよね。<br />
そういう社会で、『どう生きてゆけばよいのか？』というのが文芸の大きなテーマだと思って、小説をつむいでおります。]]>
    </description>
    <category>時事より</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E6%99%82%E4%BA%8B%E3%82%88%E3%82%8A/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C</link>
    <pubDate>Fri, 10 Mar 2017 09:06:57 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>おひさしぶりです</title>
    <description>
    <![CDATA[ついに、自信を持って２冊をふたたびリリースすることができました。<br />
　電子書籍のフォーマットや作成ツールや販売環境が、ついに整ったのです。<br />
　もちろん日本においては、まだまだ紙の本が主流です。でも、電子書籍の利点が、ゆっくりであっても、理解されるようになれば、やがて、大半は置き換わってゆくのだろうと思っています。<br />
<br />
　まあ、わたしは、『のんびりや』なので、気長に、小説を書きながら、見守っております。]]>
    </description>
    <category>電子書籍</category>
    <link>http://kari.coslife.net/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D/%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%99</link>
    <pubDate>Wed, 08 Mar 2017 13:41:35 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>詩小説「街は風を忘れない」からの引用ルール</title>
    <description>
    <![CDATA[これから、どんどん、引用してゆくのですが、そのルールを紹介しておきましょう。<br />
とてもシンプルです。<br />
無料ルーレットゲームで、二回、数字を発生させて、それを引用ページとしますね。<br />
<br />
<br />
&uarr;<br />
これより下のブログ記事は、このブログを立ち上げた時（２０１１年９月）に書いたもので、他の記事はすべて削除しましたが、これらは記念に残しておきますね。詩小説「風をわすれない」の原題は、上記のものでした。]]>
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    <category>旧ブログ記事</category>
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    <pubDate>Tue, 20 Sep 2011 01:04:24 GMT</pubDate>
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    <title>ブログからツイーターに、自動ツイートしてくれるサイトに登録してみました。</title>
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    <![CDATA[さて、その成果はどうでしょね。]]>
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    <category>旧ブログ記事</category>
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    <pubDate>Mon, 19 Sep 2011 23:14:22 GMT</pubDate>
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    <title>さぁ、始めましょう。</title>
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    <![CDATA[<span style="font-size: 120%;">一日で、ようやく、どうにか、ここまで、構築できました。<br />
色々なネット関連用語の勉強にもなりましたよ。<br />
でも、まだまだ、構築途上です。</span>]]>
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    <pubDate>Mon, 19 Sep 2011 21:12:14 GMT</pubDate>
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